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値落ちしない物件のポイント

「値落ちしにくい不動産」とはどのような物件なのでしょうか。

通常、車や家電をはじめ、一度購入したものは時間が経つに連れてその物の価値というのは下がっていきます。

値落ちという部分に関しては不動産は特殊で、なかには購入して10年以上経過しても買値よりも高く売れてしまうものなどもあります。

値落ちしない不動産・値落ち幅が小さい不動産の条件についての一例

不動産価値ですが、土地に対しての価値建物に関しての価値に分かれます。

まず、建物に関しての価値は、当然経過年数に比例して下がっていきます。

今で言うと、オール電化やロフト付きなど、建物に対して付加評価がつきやすい部分もありますが、10年後・20年後には流行の変化やさらにいい物がでてきている可能性もあるので、こういう建物にしておけば値落ちがしずらいというのは一概には言えなく、また建物について購入時の価格以上の価値が出る事はほぼありません。

ロフト・オール電化

よって建物についての価値というのは、下げ幅の大小はありますが必ず下がっていきます。

不動産の価値というのは建物に対してよりも立地の部分のウェイトが大きく、立地の部分で築年数に関わらず不動産価値が上がる、値落ちしないなどといった事が可能になります。

値落ちしない不動産の条件

駅が近い

周辺施設が充実している。もしく購入時よりも開発が進んでいる

などがあり、地域に関係なく上記2点は値落ちがしずらく、人気がある物件となっています。

そしてもう一つ、値落ちしない不動産で多い条件があります。

それが

「その地域がブランド化している」

という事です。

例えば、東京でいうと山手線沿線というのは、都内の移動が便利なのはもちろん、近隣他県からの東京のアクセスの玄関口になっている駅も多く、高い知名度とともにブランド化されています。
その他にも「田園調布」「吉祥寺」など誰もが高級住宅街・閑静な住宅街とイメージできる地名は強いですね。

山手線沿線・田園調布・吉祥寺

そしてブランド化というのは、主要な駅の事だけではありません。

その地域で一番背が高いタワーマンションなどはその街のシンボルにもなっていて、誰もがその地域で一番高いマンションと認め憧れを抱いたりします。

こういった物件は値上がりする可能性も高くなります。

タワーマンションや駅近でなくても、

高級住宅街やリゾート地など、そこに住んでいない人の中でも有名

あそこに住んでいるのはお金持ちが多い、豪邸が多い

などのイメージが定着している地域はブランド化され、値落ちしずらくなります。

ほかにも、大通り沿いなど、人通りや車通りが多い場所は、商売で利用するしない関係なしに、その立地自体の価値は商売にも適しているという条件が崩れなければ値落ちもしずらくなります。

あくまでもわかりやすい例ですが、こういった地域の物件を取得すれば10年後20年後に間違いなく値落ちしないというわけではないことも理解して検討するといいでしょう。