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不動産査定額は「時価」

世の中に溢れる物には"価値"があり、その時々で常に変動しています。
中でも不動産は高額かつ変動幅も大きい究極系とも言えます。

つまり、売り時・買い時を見定めれば数百万円単位で得することもあれば、反面大損を余儀なくされることもあるのです。
「バブル期に数億円もの大枚を叩いて購入した郊外住宅が、今となっては目も当てられない査定額になっている…」
なんていうのは買い時を誤り、売り時を逃した典型的な例ですね。

バブル崩壊で値崩れした物件

バブル崩壊を経験した日本国では"損する側"のイメージだけが根強く植え付けられていますが、損する人と同じだけ得をしている人がいることもまた事実です。
現代でも大手銀行マンを中心に湾岸沿いの高層マンションを投資目的で購入、数年で売却して20〜30%の利益を上げるなんて話も珍しくありません。

売り時は「今」?

さて、不動産売却を検討している方に助言をするとしたら「売るなら今」でしょう。
実際売却に至らなくても不動産査定額を知っておいてはいかがでしょうか?

オリンピック特需に便乗

オリンピックで上昇する不動産相場

誰もが簡単に思い浮かぶワードかもしれませんが、オリンピックの不動産業界への打撃力は半端ではありません。
都心部を中心にした新築物件が高騰しているのはもちろん、余波は中古物件にまで及んでいます。

急に工事が殺到することで、労働者・物資に需要が集中し、必然的に人件費と原価の値上がりは避けられません。
新築物件価格が上昇=釣られて中古価格も上昇
という構図が成り立ち、我々一般人の不動産査定額にもプラスに働いてくるのです。

リオ五輪が終わり、東京開催へのカウントダウンが始まったところでボーナスステージ真っ只中に突入したと言えるでしょう。

中国マネーの関係

日本の不動産を買い漁る中国人の爆買い

TV・新聞で度々取り上げられる中国人の日本不動産買い漁りの記事ですが、売り手から見れば願ってもない相場上昇材料ですね。
自国の通過や政策を信用できない中華系資産家は、雑に言えば消えて無くなるような物件でなければより好みしない。というスタンス。
そのため、地方を巻き込み高級マンションから一般住宅まで総括的な相場上昇に寄与しているのです。

一方、2016年を堺に「中国バブル崩壊は秒読み」「爆買いも下火に」と中国経済の先行きを暗示する意見が目立つようになりました。
ここ数年の中国の状況を加味すれば素人が見てもそろそろヤバイかも。と感じますよね?
30年前に我が国が経験した経済崩壊の何十倍という規模で破裂する必要材料は十分に揃っているのです。

中国経済が崩壊すればすぐさま国内不動産相場にも影響が出て所謂「買い控え」が生じるのは当然の流れ。
売り手はそうなる前にいち早く現金化しておくのが吉でしょう。

不動産査定額は水物で予想通りに動かないのが常です。
しかし、上記2つの理由から売るなら今!買うなら五輪終了後。というのが懸命な選択ではないでしょうか。

変動に強い物件

安定した不動産査定相場を維持する港区の不動産物件

不動産は業界全体の相場が動けば9割以上の物件はその波に流され変動の影響を受けます。
しかし、一部の特殊エリアやデザイン的価値の高い建物については例外扱いされます。

エリアで言えば、港区であったりデザイン的価値であれば有名建築家が設計したマンションなどが該当し値落ちどころか数年後に新築よりも高額で売れるなんてことも珍しくありません。
中古車に例えればフェラーリや往年の名車みたいなものですね。

話が少し飛びましたが、いつが売りどきですか?と聞かれれば、今この瞬間とお答えするのがベストアンサーなのです。