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中古物件とリフォームの流れ

リフォームの流れのイメージ

中古物件を安く買ってリフォームして綺麗な家に住む方法もありますが、気になるのは費用と工事完了までの流れです。

一般的には購入する物件のリフォームは引渡し日以降でないとできません

ただし、売買契約を結びリフォーム代金を前払いすることを条件に引渡し日より前にリフォームできる場合もあります

まずは不動産会社に相談する

リフォームして住みたい中古物件があれば、まずは気軽に不動産会社に相談してみましょう。

オススメのリフォームプランで見積を出してくれたり、購入からリフォーム工事の流れについて調整や提案をしてくれることもあります。

原則は中古住宅のリフォーム費用は住宅ローンに組み入れることはできないですが、資金計画も含めて相談に乗ってもらえます。

リフォームを伴う中古住宅購入は、買い手の要望をどこまで受け入れてくれるかは交渉次第で変わるので、まずは不動産仲介会社の話を聞くことが大切です。

売買契約後は原則キャンセルできない

リフォーム工事を行うと、思わぬ欠陥や想像以上の劣化を発見することがあります。

たとえば外壁を張り替えようとしたら柱が腐っていたり、キッチン交換しようとしたら水漏れで床が腐っていることが判明するケースもあります。

一般的な不動産売買契約には瑕疵担保責任も付きますが、買い手都合のリフォームで家をバラした結果発見した瑕疵については認められないケースが多いです。

シロアリ被害が深刻など、建物の耐久性に関わる重大な問題は別になりますが、想像以上にリフォーム費用がかかったことを理由にキャンセルはできないと思っておくべきです。

理論上はキャンセルすることはできても、手付金とリフォーム費用の損失が発生します。

まずは住んでからリフォームを検討するのも一つの手

住みながら行うリフォームは騒音や業者の出入り、設備の使用制限など問題もありますが、ほぼ全てのリフォームで可能です。

中古物件の場合は瑕疵担保責任もありますし、住んでみてから分かる問題点や妥協できるポイントもあります。

まずは現状のまま一定期間住んでみて、段階的にリフォームする方法も一つの手で無難な選択です。

リフォーム費用の相場

    外壁・屋根塗装(シリコン塗料):100万円~150万円

    ユニットバス交換一式:100万円

    システムキッチン交換一式:100万円

    節水型トイレ交換、壁紙・床交換一式:15万円~25万円

    洗面台交換:20万円

    壁紙張替費用:6畳の部屋の全張替で5万円前後、延床面積80平米の建物の全張替えで30~50万円

上記は低価格を売りにした新築分譲住宅で良く採用されるエントリーグレードの相場です。
リフォームで購入する設備や施工内容によって金額は大きく変わります。