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妻が難病を患い、マイホームの売却を決意

2人の子供に恵まれ、結婚生活も10年が過ぎました。
そして晴れてマイホームを手に入れた矢先、妻が筋萎縮性測索硬化症という難病に冒されている事が分かりました。この日を境に生活は一遍し、本当に辛い日々が始まりました。

病室

徐々に肢体が不自由になっていく妻は、入院生活が不可欠になっていきました。
私は思い切って自宅を売却し、病院のそばにアパートを借りて妻のそばにいる時間を長くしようと決意しました。

せっかく買ったマイホームを手放さないで、と妻は泣いて訴えましたが、私には妻との時間のほうが大切でした。病院から自宅までは片道2時間半もかかります。
その時間を、子供と妻が一緒にいれる時間にあてたいと思ったのです。

幸い友人が協力してくれ、ネットの不動産サイトから、無料で見積もりが取れる会社を教えてくれました。不動産会社を廻る手間が省ける上に、数社から見積もりが同時に取れたので、ネットの有り難みをつくづく感じました。

3社から査定価格が届きましたが、価格がまちまちなのも驚きました。
不動産は大きな買い物ですから、数十万の違いはかなり大きいです。

結局一番査定価格の高い大手の会社に売却依頼を頼みました。

しかし2ヶ月たっても反応が出ず、段々不安になっていきました。大手の会社だから安心だ、と思っていましたが、不動産は営業マンの熱心さで変わるのかもしれません。

見積もりをとった3社のうち、残りの2社はインターネットでの販売実績が豊富でしたが、物件価格が安めなのがネックだったのですが、早く売りたいので、値下げして3社に仲介して貰う事にしました。

結局売り手を見つけてきてくれたのは、3社の中で一番規模の小さな会社でした。

社長みずから営業を行う社員10名足らずの小さな会社でしたが、ネットの口コミも良く、販売のノウハウも豊富だったのが良かったのでしょう。
大手の会社に目を向けないで、まず実績をみれば良かったと反省しています。

小さい会社

小さい会社ならではのきめ細かいサービスも有り難かったです。
妻の病気を知ると、格安の家事代行サービスや、行政支援の受け方など、不動産以外の事にも相談に乗ってもらえました。この会社の口コミサイトを見ておけば、最初からこの会社を選んだのにと少し反省してしまいました。

自宅を売却した事で、金銭的なゆとりも出来ました。
これからはゆっくり妻の病気と付き合い、家族で過ごす時間を増やすつもりです。
妻が病気になった事で、家族の結びつきが深まりました。

そして不動産をネットで検索した会社に任せた事で、時間をかけずに不動産を売却できました。本当に有り難うございました。