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喫茶店を閉店することになり土地の売却を決意

喫茶店

34歳で脱サラして、喫茶店を経営してきました。

20年間、自分が好きでやってきた喫茶店でしたが、
ここに来てお客さんの入りがかなり減ってきたと感じてきました。

最近ではスタバなど大手チェーンのカフェなどが駅前にできて、
私の店のようなアットホームの喫茶店は、
あまり時代にそぐわないのではないかと思うようになってきました。

しかし、20年前に脱サラしたときは絶対に失敗すると言われてきました。

しかし、晩年こそお客さんと距離は置かれたというものの、
開店した当初は皆の予想外に大繁盛しました。

立地がよかったという点もありますが、
若い女性客をうまく取り込むことが出来て、最初の年から黒字にすることができました。

喫茶店を開店するにあたって借入れたお金も順調に返済することができ、
10年する前に完済してしまいました。

私が脱サラして喫茶店をはじめるといったとき大反対した妻ですが、
蓋を開けてみたら大成功していく私を見て妻も文句の言いようがなかったと言います。

娘も無事に高校を卒業して、現在は銀行に勤めるようになりました。

親としてなんとか責任は果たせたかなと思いつつ、お店の方を一段落させ、
妻と新たなセカンドライフをはじめたいと思い、
お店を閉店することに決めました

パソコンを使う男性

そこで店舗の不動産を売却するために、
インターネットで不動産を売却できるところを探していました。

そこで辿り着いたのが「SBI不動産査定」です。

そしてオンライン査定で一括査定をすることも視野に入れていました。

なぜかというと一括査定というのは、
数社で見積りを競わなければならないからです。

当然、不動産会社も見積りをがんばらざるをえません。

私は一括査定を出してコンタクトをとってきた3社の内から、
もっとも査定額の高かったA社と交渉することに決めました。

立地の良さが評価されて、
非常に好条件で売却できたのがとても満足なところでした。

とはいえ自分の手腕だけで20年間守り抜いた店です。
契約をするときは、一抹の寂寥感はありました。

しかし、A社の担当者が「これからまた誰かがこの土地で○○さんの築いてきたものの上に何かを積み上げていくんですね。」とポロッと言ってくれたことが印象的でした。

私は晴れ晴れとした気持ちで、自分のお店に別れを告げることができたのです。