皆様の体験談

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当サイトに寄せられた口コミ・体験談をご紹介

マンション・一戸建て・テナント物件や駐車場などの不動産売却で「一括査定」を利用した方の声をご紹介します。不動産会社やサービス選びに失敗しないためのヒントになれば幸いです。

青空が広がる街並み

当サイトに寄せられた
口コミレビュー

口コミを書く人

当サイトに寄せられた口コミや体験レビューをご紹介するページです。

各不動産査定サービスを利用して売却をされた方からの貴重な体験談となっておりますので「これから売却・査定を考えている方」「どのサービスを利用しようかお悩みの方」のヒントになれば幸いです。

また、連携している不動産買取会社も異なりますので、査定サイトをさらに比較する・複数サイトから一括査定を申し込むという手もあります。

比較は大変面倒な作業ですが、物件の相場価格を知ることこそが高額売却への第一歩です。

マンションを売却した方の口コミ

マンションの外観写真

海外転勤による売却~28歳男性

大学を卒業後、商社に就職して4年たったころ賃貸で家賃を払うよりも、家を買ってしまった方がいいのではないかと思い中古のマンションを購入しました。

同じころ交際していた彼女とも相談して自分たちが払っていける範囲で買える手頃な物件があり、状態も新しく良好だったのでこの家でずっと過ごしていけたら、と思い清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入しました。

その後、彼女と結婚して子供こそまだいないけれど幸せな毎日を暮していました。

しかしそれから数年後、上司よりフィリピンのマニラに転勤してほしいという辞令。

せっかく妻と新しい生活に馴染んできたところなのに、「なぜこのタイミングなんだ。」という気持ちがありましたが、妻に相談したところせっかく就職して育ててもらった会社なのだから辞令にしたがうべきだと言ってくれました。

上司の話では10年はマニラに住むことになるということでしたので、悩みましたが今住んでいるマンションを引き払うことに決めました。

そこで最初は友人の不動産屋に頼んで査定してもらったのですが、驚くほど査定額が低くどうしても納得できません。

中古とはいえ築年数もそれほど古くないし、友人には悪いけれど別の不動産屋に相談したほうがいいのではないかと思い、試しにオンライン査定を利用してみることに。

提携している不動産会社も大手の有名どころばかりで、翌日には不動産会社から連絡があり、査定額を教えてもらえました。

最初に友人のところで査定してもらった額よりも3割も高い金額だったので、やはりそちらで決めることにしました。

取引もスムーズに進めることができ、非常に満足しています。

一戸建てへ住み替えのため~38歳男性

妻と結婚したのは私が27歳の時で妻が29歳のときで、結婚と同時に新築マンションも購入しました。

当時は二人とも若く、収入も二人合わせてやっとローンを支払っていけるレベルだったので、郊外の3LDKの間取りのマンションを35年ローンで購入するのがやっとでした。

ずっとそこで暮らしていくつもりでしたが、予想外に子供がたくさん生まれて3LDKの間取りではすこし狭くなってしまいました。(私が30歳のときに1人目の子供が生まれ、5年後に2人目、翌年に年子で末の子供が誕生)

3人家族が一気に5人家族になった感じで、一番上のお兄ちゃんはヤンチャざかりで2番目の子もすぐに狭い部屋を走り回るようになっている状況です。

ローンは順調に返していたし、妻は一人目を産んだあとも働いていましたが、今では子育てに集中しています。

ただ幸いにも私の収入も徐々に上がってきたため、家族の未来のためにもマンションを売却し、あらたに一戸建て住宅を購入する決意をしました。

私の経済状況はよくなってきていたとはいえ、1円でも高く売りたいのが正直なところでしたが、築10年ほど経っている物件にどれほどの資産価値があるのかよくわかりません。

妻の意見で何社か複数の不動産屋さんに査定してもらったらどうかというので、不動産査定エージェントの一括査定に頼りました。

不動産屋関係の知人に乏しく、身近にプロの意見を言ってくれる人がいなかったので心配な面もありました。(査定を依頼したあと、もし売りたいと思うような業者にめぐり合わなかった場合、上手く断れるだろうかという心配も…)

ただこちらのサイトではもし不動産会社にしつこくされたら代行で断ってくれるシステムもあるとのことですこし安心してオンライン査定を申し込みました。

後日、コンタクトを取ってきた不動産屋さんも皆、執拗なプッシュなどなく一番高い鑑定をしていただいた業者に決めました。

マイホーム資金の足しにもなり、今では新しい家で家族5人楽しく暮らしています。

結婚のため3LDKマンションを売却~29歳女性

もともと結婚するつもりはなく、大学を卒業後、仕事に打ち込んでいたら30歳目前になっていました。

就職してからも大学生から住んでいたアパートの安い賃料を払いながら暮らしていたら27歳のときには貯蓄が500万円近くになっていました。

「もう少しいい部屋に住みたい」と思っていたので、28歳の夏に3LDKマンションの購入を決意。

これからがんばってローンを払っていくつもりでしたが、その年のクリスマスにあるパーティーで出会った男性と親しくなりました。

彼は私よりも9歳年上の当時37歳の内科の勤務医で、家に入ってくれる女性よりも私のように外で働く女性が好きという理由で1年ほどお付き合いしたころにプロポーズされました。

私と結婚することが決まり、彼の実家の敷地内に一戸建ての家を建てることになったため、私が購入した3LDKのマンションが不要に。

引っ越してから1年余りで手放すことになり、どうやって処分しようかと考えていたところにこちらのサイトに出会いました。

もともとマンションを探したのもネットでしたが、こんなに早く売却のためにネットに頼るとは思っておりませんでした。

サイトから住所や連絡先を入力したら数日後、何件かの不動産会社から概算の査定額を知らせる電話がありました。

1年しか住んでいなかったのでそれほど値崩れはしないだろうと思ってはいたけれど、一度住んでしまったマンションは価値としてどれくらい下がるのだろうという心配はありましたが、ご連絡をいただいた査定額は私の想像以上でした。

不動産会社を探したり調べたりする手間が省けたので、不動産査定サイトを利用して本当によかったと思っています。

海外転勤で売却を決意~38歳女性

結婚はしていませんが、自己所有のマンションに住んでいます。

外資系の会社に勤めており、来年からアメリカの本社勤務の辞令が下ったので、思い切ってマンションを売却する事にしました。

家具や大切な物品は実家に預ければいいし、都内のマンションを何年も空っぽにするのは不経済です。

私の彼はアメリカ人なので、もしかしたら、このままアメリカにとどまるかもしれない、そんな予感もマンション売却の後押しをしてくれました。

時間がなかったので、マンション買い取りサイトをはじめから利用しましたが、登録は簡単でむしろあっけない位です。

2日後3社から査定金額を知らせるメールが届いたため、早速それぞれのホームページを確認・検討したところ、A社が最も買取実績・販売網に長けていると感じました。(A社の担当さんは女性で同じ位の年齢だったので、話はしやすく交渉もスムーズでした。)

マンションを売却する場合、一番重要なのは立地条件と年数ですが、それ以外にペットを飼っていたか・喫煙していたかなども査定にはポイントとなります。

私はペットも飼っていないし、喫煙者でもありませんでしたので、この2点に加えて、女性の一人暮らしでも安心の管理人常駐型マンションだったことやセキュリティーに厳しく24時間体制の防犯会社と契約しているという点を強くアピールしました。

今は結婚しない女性が増えたので、女性でマンションを買う人は年々増えているそうで、想像以上の高額査定に驚きを隠せません。

アメリカに比べて、日本の女性はまだまだ男性重視で人生を決める人が多いですが、ネットで簡単に不動産が売買できる様になれば、もっともっと女性も不動産を買うようになるのではないでしょうか。

離婚を機に手放すことに~54歳男性

5年も海外勤務が続き、日本に帰ってから、体調をくずし、うつ病になってしまいました。

長く家族と離れていたせいで、自分と家族との距離が離れていたのも原因かもしれません。

会社に行けない日々が続き、会社から早期リタイヤを勧められたのをきっかけに「自宅を処分して離婚しよう!」と、そう決意したのです。

しかし、外に出て不動産会社を探す気持ちにはとてもならず、布団の中でウツウツとする日々が続き…妻と子供はとっくに実家に帰り荷物も処分していったため、自宅には私1人だけ。

やらなければいけない事は山積みなのに、身体は動けない、そんな辛い状況でした。

このままではいけないと思い、ネットを検索して、こちらの「不動産査定一括サイト」にたどり着きました。

これなら登録するだけで複数の会社の見積もりがわかり、大変便利で今の私には一石二鳥。

直接会って話をする気分ではなかったので、メール連絡だけで話が進むのも好都合でした。

4社ほどが一括サイトでは紹介されていましたが、マンションだけを扱うサービスを利用する事にし、希望欄にうつ病のため連絡はメールのみにして欲しいと書いて登録が完了。

登録までは、住所や連絡先の他に家の間取りや大きさ、年数を簡単に書くだけで済んだので3分かからなかったと思います。

翌日、早速2社からメールで連絡が来ました。

2社とも査定額はあまり変わりませんでした。

大体マンション相場はどこで見積もっても変わらないだろうとは思っていましたが、1社が査定額しか書かれていないのに対し、もう1社のほうは、「うつ病との事、大変御辛いだろうと存じます。

なるべくご負担にならない様に配慮してお力になれたらと思っております。」という文章と、担当者の顔写真、会社の案内などが添付されていました。

大変感じが良く、「ここにしよう!」と久しぶりにやる気が出たのを覚えています。

その会社に仲介を一任し、4か月で買い手が見つかりました。

あまり焦らず、トラブルなく契約できそうな相手を選んで紹介してくれたらしく、契約も大変スムーズだったと思います。

家を売却する時は、数社全てに営業して貰う事もできましたが、電話のやりとりの面倒さを考えると、1社だけにしてじっくりと販売してもらう方法が自分には合っていたと感じました。

結婚を機に中古マンションを売却~60歳男性

60歳、元警察官です。

警察官という仕事柄、時間も不規則で恋愛する暇もなく、独身を通してしまいました。

去年、定年退職して警察を後にしましたが、残りの人生、あまりにも寂しいと思いこっそり婚活サイトに登録しました。

この歳では出会いなどないだろうと全然期待してはいなかったのですが、45歳の女性からまさかのオファーがあり、なんと交際することに。

病気がちの母親の看病で婚期を逃したという彼女は優しく穏やかで、自分にはもったいない人物です。

「これを逃したら一生寂しい人生だ!」と思い、付き合いだして半年、丁度彼女の誕生日に思い切ってプロポーズしました。

彼女がOKしてくれた時は、「これで死んでもいい!」と思う程嬉しかったです。

母親が自分に残してくれた家に住み続けたいという希望もあり、自分が今まで住んでいたマンションの方は手放すことに。

20年も住んだ中古のマンションで、男のやもめ暮らしですから綺麗とは言えず、場所が駅から3分というだけが取り柄のマンションだったので、果たして売れるか疑問でした。

不動産会社の知り合いもいなかったので、彼女が友達から聞いたという「オンライン査定」を試してみることにしました。

翌日すぐに1社から、その翌日さらに別の2社からが買い取り価格と売却価格の連絡が入り、結果一番査定額の高い会社に仲介をお願いしました。

なかなか内覧が入らない日が続いたある日、その会社の担当の方から「住んでない物件で、リフォーム済みの部屋の方が早く売却できますよ。」と言われ、それはそうだと思ってリフォームも実施することに。(同社がリフォームも請け負ってくれました。)

すると一気に売却価格もあがり、物件の内覧が増え、リフォームが済んでわずか1ヶ月でマンションを売却する事ができたのです。

まさかこんな人生が自分に待っているとは思いませんでしたが、寂しく独身時代を過ごしたマンションも売れ、本当に良かったと思っています。

若い時代に購入したマンション売却~36歳男性

「不動産を買うなら40代前の方が良い。そうしたら定年前に住宅ローンが返せる。」と、子供の時から両親にさんざん言われていたので、26歳の時に結婚したのと同時にマンションを購入しました。

周りから「早いね!」と驚かれたのを覚えていますが、この考えは少し甘かったようです。

実は2年前、妻の浮気が発覚し、話し合った結果、離婚及びマンションを売却することになってしまいました。(マンションは共有名義)

「まだローンも残っているので、なるべく高く売りたい。」

そうしないと資産になるどころか大きな負債です。

うちの両親も、まさかこんな事になるなんて、思ってもいなかったのでしょう。

マンションを購入した会社に見積もりを依頼すると、予想よりもかなり低い金額を提示されてしまいました。

これからの事を考えるともう少し高い金額で売りたい…という思いから、複数の会社から見積もりを取り寄せることにしたのです。

近所の不動産屋とインターネットの一括見積もりサイトの両方に査定を依頼しましたが、後者からは3社から査定が送られてきたので、合計5社の見積りを集めることに成功。

一番査定額が高かったのが、一括見積サイト経由で連絡があった会社でした。

社歴は短いのですが、サービスが充実していて営業マンのブログの更新も多かったため、ひとまずここに仲介を頼むことに。

荷物が少ない方が部屋は綺麗に見える・インテリアはシンプルにまとめる・生活臭を出さないなどのノウハウもいただき、専属専任媒介契約が終わる3ヶ月ぎりぎりに申し込みが入り、とてもホッとしました。

若い時こそじっくりとお金を貯めて、人生後半になって自分の終の住処を買っても全然良いかもしれませんね。

売却したお金で私も第二の人生を楽しみたいと思います。

海外移住に伴いマンションを処分~32歳女性

昔から海外への移住に興味はありました。

大学生のころから語学留学でイギリスに滞在していましたし、その後何度も海外旅行をしています。

その私が現在の夫であるアイルランド人と結婚したのは、昨年の夏です。

もともと夫とは大学生のころ留学したときからの友人であり、その後もお互いに連絡を取り合っていました。

実は私は29歳のときに親に資金援助してもらって自分名義のマンションを購入したんです。

私は夫と結婚するまでは東京で働いていました。

両親は静岡在住で父親は会社を経営しています。

両親は、私が海外にばかり興味があるので、いつか日本から出て行ってしまうのが不安で、家を持たせることで日本につなぎとめようとしていたそうです。

しかし、私はアイルランドの彼のことが好きになってしまったんです。

自分は一人娘でもあったし、私が海外に移住してしまえば、父も母も寂しいだろうとは思ってはいたのですが…

彼もアイルランドで牧場を経営していて、彼に日本に来てもらうことは難しいという事情があり、私は両親を説得して彼と結婚をしてアイルランドの地へ行くことを決めました。

両親は再三「考え直してほしい」と私に念押ししてきましたが、私の頑固さに負け、最後はアイルランド行きを許してくれました。

私が住んでいた東京のマンションはいらなくなりましたので、売却のために辿りついた方法が「オンライン不動産査定」です。

複数社から見積りが届いたのですが、仲介で買主を探す時間がなかったので、最も高く提示してくださった不動産会社に直接買い取ってもらいました。

僅か数週間で手続きが完了し、取引をしてくださった不動産会社さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

いまではアイルランドの牧場で羊たちに囲まれながら暮らしています。

耐震性に不安を感じ自宅を売却~35歳男性

金融関係の職についている35歳・男性です。

結婚4年目で、1昨年前に子供が生まれました。

今回売却したマンションは実は結婚する前に私が購入したものです。

30歳になってから今の妻と出会ったのですが、それ以前はまったく結婚というものを意識しておらず、むしろ自分は結婚というものに向いていないし、一人で生きているほうが気楽でいいとさえ思っていました。

しかし、今の妻と知り合ったことで「結婚して良い家庭を築きたい」と強く思ったのと同時に、余暇や休日を意識するようになりました。

妻は保育士をしていましたが、結婚してからは仕事を辞め、私のマンションを新居として結婚生活がはじまりました。

結婚して彼女の生活を支えなければならないという責任感から、生命保険にも入りましたし、生活習慣の見直しも実施。

さらには、住宅の耐震性に対しても不安を抱くようになりました。

私がマンションを購入したのは、そのとき手頃なプライスでマンションが購入できると判断したからで、家族を守っていくとか、どれくらい頑丈な構造をしているかということはまったく考えていなかったからです。

住宅の耐震性に関することを調べたところ、自分のマンションが特段高い耐震性を備えてないのではと思うようになり、延いてはマンションの売却も考えるようになりました。

妻には「それは考え過ぎではないか」とも言われましたが、最後の引き金になったのは子供の誕生です。

私は日中家を空けていますので、その間に残された妻と子供に大地震や天変地異が起こったときに、家が守ってくれるとは思えなかったからです。

私はこの家を売却し、新たに耐震性の強い物件を購入することに決めました。

知人の不動産関係の人間にも頼んでいましたが、見積りに納得ができなかったので、こちらのオンライン一括査定を行い、不動産会社からのコンタクトを待ちました。

2社からコンタクトがあり、知人の不動産会社より2割高い査定をしてくれたA社にお願いすることにしました。

無事売買契約は成立し、ローンの借り換えも上手くいき、現在では新居に移住済です。

もちろん以前のマンションに比べれば割高な物件ですが、頑強な構造だとわかっているので、私も妻と子供を残して安心して仕事ができます。

夫の転勤による売却~46歳女性

私には50歳になる夫と三人の子供たちが居ます。

私自身、今年で46歳になったばかりですが明るい家庭に恵まれて今まで幸せに暮らしてきました。

しかし今回、急遽夫の赴任が決まってしまい、自宅マンションの処遇をどうすべきかを考える必要に迫られることになったのです。

私はまだ46歳、夫は50歳の若さですがマンションのローンが20年ほど残っており、子供たちも転校したくないという気持ちが大きかったようなので、最初は夫だけ単身赴任をするという選択肢も視野に入れていました。

しかし、赴任地が大都市である事と夫の単身赴任期間が数年になる見通しだったこともあり、泣く泣くマンションを売却する事に決めたのです。

私達が住んでいたマンションは元々、働いていた頃に高収入だった私の名義で購入していた為、売却に関する査定や手続きについては全て私が担当することになりました。

とはいえ、マンションの売却なんて初めての経験だったのでまずはマンションを購入した不動産の担当者に相談して、査定を実施してもらうことに。

マンション購入時に担当して貰った不動産会社の人に査定をお願いしつつ、専業主婦で時間に余裕のあった私はインターネットを活用してマンションの「一括査定」を依頼してみました。

複数の不動産業者から異なる価格の査定結果をいただけたため、そこではじめてマンションの資産価値についての目安が分かったような気がします。

その後、最初に依頼していた不動産会社からの査定結果が届き、一括査定による平均価格よりも安価だったので別の不動産業者に依頼することを決めました。

依頼した不動産業者の手腕が良かったのか夫の赴任先へ引っ越す前にマンションに買い手が付き、無事に引越しを終える事が出来たのです。

空家をリフォームし売却~52歳女性

私と夫は幾つかの不動産を有していてそれらを運用しながら生活費を賄ってきました。

しかし、これまで上手くいっていた夫婦生活にも少しずつズレが生じてきたことが原因で3年ほど前に熟年離婚。

夫とはそれ以来数回しか連絡を交わしていませんが、所有していた不動産や資産についてはきちんと財産分与をして別れたので、私も52歳になるまでは生活に困ったということは無かったように記憶しています。

今回、52歳という節目を迎えた事をキッカケに老後を考え、運用していない幾つかの不動産の売却を決めました。

まずは空家になっている物件を売却しようと考えたのですが、お世話になっている不動産会社に相談したら「リフォームすれば良い価格で売れますが、結局はリフォームに掛かる費用で売却益は出ないかもしれません。」と言われ、しばらく迷っていました。

そんな時、その不動産会社の方から「オンラインでの一括査定」を勧められます。

私が所有する幾つかの物件は空家になったままで非常に勿体無いと感じていたのですが、52歳という節目を迎えたこともあり売却に踏み切りました。

オンライン査定を利用したところ、リフォームが得意な不動産会社から連絡を受け「リフォームを実施して売却益も得られる」との提案をいただけました。

その後、一年ほどでリフォームした空家に買い手が付き、僅かですが売却益が出たという結果に非常に満足しています。

一戸建てを売却した方の口コミ

綺麗な一戸建て住宅の外観写真

親の代わりに売却~33歳男性

父が定年退職を迎え、それなりの退職金が出たので住んでいた家を売却してあらたにマイホームを購入することに。

私も結婚しており妻と息子と両親で住んでいた家ですが、それを売却して父の退職金と私たちの貯蓄の一部で一戸建て住宅を購入することになり、家の売却資金がすこしでも資金の戦力となるよう高値で売却できるところはないかと探していました。

とはいっても実際問題、両親も私も不動産を売却するという経験がなかったため最初はどうしたらいいかわかりません。

私が職場でそのような話をすると同僚から不動産の査定額を比較できるサイトがあるということを知りました。

家に帰ってさっそくオンライン不動産査定を試してみたところ、住所や連絡先などの必要事項を入力するだけであとから不動産会社からの連絡があるとのこと。

さっそく必要事項を入力して査定依頼を出すと、翌々日に1社から連絡が来ました。

だいたいの査定額を教えてもらいましたが、父は金額に納得がいかない様子です。

さらに数日後に別の1社から査定額の通知が届きましたが、こちらは最初の1社よりも2割ほど高く提示していただけました。

他にも査定額を知らせる業者からの連絡がありましたが、2社目の金額が一番納得できたのでそこにお願いすることに決めました。

その後、そのまま仲介をお願いし、しばらくすると実際に購入希望者が見つかったという連絡を受け、売却までが無事決定。

その家は私が高校生のときに建った家なので老朽度も低く、比較的新しい家だったので需要があったとのことです。

予想以上に早く家が売れて、私たちも新しいマイホームを早く購入することができました。

私たちにこんな家をプレゼントしてくれた父に感謝して、父と母の老後は私たち夫婦がしっかりと見ていきたいとあらためて思いました。

死別したため売却してマンションへ~64歳女性

私は64歳になる主婦です。

26歳で主人と結婚して以来、3人の子供にも恵まれて生きてきました。

子供は3人とも男の子でみんな大学を出て就職し、今では3人とも結婚して子供もいます。

子供が独立してからは、主人と二人で6LDKの家に住んでいましたが、昨年、主人が肝臓がんのため亡くなりました。

そのときは家を売ろうという気持ちはまったくありませんでしたが、主人がいなくなり大きな家に一人で住んでいるとふとしたときに茫然としてしまう自分に気づきました。

子供たちも皆遠くに暮らしているのでなかなか会いに来てくれることもありません。

たくさんの思い出の詰まった家だけれど今の自分にはやはり広すぎるということで売却する決心をしました。

子供たちにもその旨を話すと3人とも理解してくれたようです。

とはいえ自分で不動産を売却することなど今までなかったことなので最初はどうしていいかまったくわかりませんでした。

不動産屋さんを訪ねようと思いましたが、その前に家でインターネットを調べていると今は不動産売却もオンラインで査定ができるということにビックリ。

インターネットで査定をお願いするのはどういうものかと不安な部分もありましたが、住所や連絡先を入力して送信するだけというかんたんな作業で完了するというこちらのサイトでオススメしていたイエイの不動産査定に依頼してみました。

取り扱っている不動産屋も信頼できそうなところだったので実際に住所と名前、連絡先を入力して送信してみました。

「本当にこれで査定ができるのだろうか?」と不安な気持ちもありましたが、数日で複数の不動産会社から連絡があり、おおよその査定額が知らされました。

私ももうすぐ年金生活になるし、子供も独立しているし、お金にシビアになることはありませんでしたが、それでも十分な査定額が提示されたのでお願いすることにしました。

3か月後に無事に売却が決まり、私は適当なマンションに引っ越しが完了。

まだこの暮らしには慣れませんが、以前のように茫然とすることは少なくなった気がします。

父親が死亡したため一戸建てを売却~58歳男性

昨年83歳で父が亡くなりました。

私は大学進学と同時に東京に出てから就職・結婚をしたため、父と母だけが家に残り二人で暮らしており、昨年父が亡くなるよりもさらに7年前に母も亡くなっています。

結婚した妹は比較的近くに住んでいたのでときどき様子は見てくれていたようですが、昨年秋に父は亡くなってしまいました。

私は東京で独立してマイホームも建て、自分の家族を持っていて、妹も結婚して子供を産んで夫の実家で暮らしています。

晩年父が一人で暮らしていた一戸建ての実家は、私と妹で相談して売却することに決めました。

最初は近くに住んでいる妹に売却の手配を任せようと思っていたのですが、長男である私を立てて一任するということでしたので、まずはインターネットで査定を受けることに。

オンライン査定で複数の不動産会社に査定を依頼して比較して決める旨を妹にも伝え、実際にネット経由で査定を依頼しました。

その後、査定結果を知らせるメールや電話が来ましたが、その中のひとつに現地調査をした上で査定報告書を送ってくれた業者がありました。

電話でも懇切・丁寧に査定評価やどれくらいで売却できそうかということを説明してくださり、スケジュールを聞いてくれて面談の機会を作ってくれたので、この方なら信頼できると思い、仲介を依頼することに。

うれしかったのは「せっかくお父様が残してくれたお家ですから、すこしでも高値で売却したいですねえ」などとても亡くなった父を気遣う言葉を掛けてくださったことです。

結局、家が売れるまでには半年ほどかかりましたが、その不動産会社に依頼して本当によかったと思います。

またこちらのサイトでいくつかの査定を比較検討できたのも納得して売却できたポイントだと思います。

老人ホーム入居のため売却~76歳男性

妻に先立たれてからひとりで寂しい生活を送っていました。

娘と息子がいますが、娘は嫁ぎ、息子は独立して家を建てており、どちらも帰省するのに3時間以上かかるところに住んでいます。

昨年の末に階段から転倒して、肋骨と足の骨を折ってしまい、それからというもの車椅子の生活に頼るようになってしまいました。

それ以来しばらくは無理を言って嫁いだ娘に家に来てもらい私の面倒を見てもらっていましたが、娘も夫もいて子供もいる身です。

迷惑をかけるのも悪いと思い、この件をきっかけに老人ホームに入居することに。

妻や子供たちとの思い出が詰まった家を手放すのは非常にさみしいのですが、売却せざるを得ません。

今はインターネットで査定を申し込めば複数の不動産会社から見積りが貰えるということで、家にいながら査定額を比較できるのは今の私にとって願ってもないことです。

実際に複数の業者から連絡があり、その中でD社さんと話をまとめるまでになりました。

査定額が高かったこともありますが、私はパソコンが得意でないというと連絡方法は電話で詳しい話や事務的な話を逐一伝えてもらえたし、細かなところに気配りができる担当者だったのが一番の理由です。

その後実際に家も売却できて、お金に変えることができ私もめでたく老人ホームに入居することができました。

入居した老人ホームでは友達もでき、毎日穏やかでそれなりに活気づいた生活を送っています。

早期リタイヤのため~48歳男性

会社の早期退職希望を受け、都内の自宅を売却し、田舎で野菜を作ってのんびり暮らしそう、そう夫婦で決めたのです。

幸い子供はいなかったので、住宅ローンは完済してありました。

私の自宅は山の手線内で場所も駅から5分、治安も良く閑静な住宅街にあるので、高く売れるだろうと予想していました。

しかし取引先の銀行を通して大手不動産会社に見積もりして貰った所、予想価格よりも3割も低い金額に唖然。

最近の住宅事情が厳しいとは知っていましたが、自慢の家をこの値段で手放すのはちょっと…。とためらってしまう金額でした。

別の会社の見積もりも参考にしようと、ネットで検索していた所こちらサイトで「不動産一括サイト」を知りました。

ネットというのが不安でしたが、何かの参考になるだろうと気軽な気持ちで登録してみました。

2日でいきなり4社から査定金額がメールで届き、4社の内なんと2社の査定金額は大手不動産会社よりも数十万も高い金額で査定されていました。

1社は有名な大手企業、もう1社は名前を聞いた事のない会社でしたが、自分の家の駅から2つ目にある会社で、HPを見ると地元で90年も創業しているちゃんとした会社です。

とりあえず2社の営業マンと実際にお会いし、家の実物を内覧して貰った所、1社からさらに査定額をアップして貰うことに成功。

誠実な人柄と、地元に密着している会社ならではの情報の多さが信頼につながり、大手不動産会社を断って、こちらの会社に自宅を売却する事にしました。

この会社には引っ越し業者の手配や不要品買い取り業者の連絡先まで、全て教えて貰うことができて大変感謝しています。

インターネットで検索したおかげで、知らなかった地元の優良業者と知り合えたのですから、本当に便利な時代になったものだと感心しました。

しばらくは田舎で貸家暮らしですが、落ち着いたらネットで検索して、夫婦で満足できる物件を探すつもりです。

独り身になり自宅を売却~62歳女性

40年連れ添った主人がガンであっけなく亡くなってから早5年。

私は1人で広い一軒家を守ってきましたが、子供も巣立った今、家屋のほとんどを使わない状態が続いていました。

私は一階の台所と仏壇のある部屋しか使わないので、たまに帰って来る娘から「ちょっとこんな広い家に一人暮らしは不用心だよ。思い切って売って、うちのそばにマンションでも買ったら?」と言われ、思い切って住み替えることに。

主人が私の為に残してくれた思い出の家を売るのはとても切なく、悲しいことでしたが、やはり娘がそばにいてくれる方が安心できます。

お父さんごめんね…。と仏壇で手を合わせて、家を売る決意を固めました。

IT会社に勤めている長男が、インターネットで検索したといって4社の見積もりを持って来てくれました。

不動産会社に書類を持って行って相談しなくても、家が売れる世の中になったのですね。

知らない間にすっかり世間の常識は変わっているようで、びっくりしました。

家を売ると税金がかかるから買い替えの方が良いとか、不動産業者の賢い選び方など、長男はインターネットから色んな情報を検索して私に渡してくれましたため、電話のやり取りだけで仲介していただける会社が決まりました。

不動産会社は名の通った会社で、担当の人とその上司の方が家にやって来て、家を売却する前にやっておかなければいけないことをリストにして渡してくれました。

家の中を丁寧に見て回りながら、ここは少し手直しした方が良いとか、この荷物はどけてから写真を撮りましょうなど、こまごまとアドバイスもして下さいました。

娘の住んでいる場所の近くにマンション物件も扱っているそうなので、買い替えマンションも紹介していただけて、本当に何から何までお世話になりました。

大手の会社だからでしょうか、私のささいな相談にも、何度も丁寧に説明して下さり本当に有り難かったです。

慣れないマンション暮らしも、ベランダに出れば娘の家の屋根が見えるので安心です。

庭がないのは少し残念ですが、その分部屋の中で花を活けて楽しんでいます。

田舎の実家を処分~51歳男性

東京都内でペットショップを経営しています。

今年始め、田舎の父親が脳梗塞で倒れ、あっというまに亡くなったのがきっかけになったのか、76歳の母親が認知症になってしまいました。

母親には東京の家を買うときに頭金を工面してもらうなど、大変世話をかけたので、東京の自宅を売却して田舎に戻ることも考えましたが、家族からは大反対。

実家を処分し、母親を老人ホームに入れる方向で話がまとまりました。

しかし実家がある県は東京から飛行機で3時間。

自宅を売却するからとたびたび戻るわけにもいかず、近くの親戚にお願いして近くの不動産会社に売却の依頼をお願いしました。

ですが、まだ売れていないのに結構な手数料を要求され、田舎の不動産会社に信用が持てなくなりました。

すると娘が「インターネットなら査定と買い取りをしてくれる会社がたくさんあるよ。」と教えてくれたのです。

それが不動産一括サイトでした。

その中で日本全国の物件の査定を行っており、一番業者が多く登録していた会社を選び、ここでお願いしようと思い、無料見積もりに登録しました。

最大6社から問い合わせがあるという宣伝でしたが、査定額を教えてくれた会社は1社のみ。

やはり過疎地の家の売却は難しいのだな…と思ったのを覚えています。

買い取り金額は驚く程安く、思わず躊躇してしまう金額でしたが、この辺りでは売買物件はあまり動かないと営業マンに言われ、早く売却したかったので、その金額で売ることに決めました。

早く家を処分出来て嬉しかったし、不要品も業者が引き取ってくれて(二束三文でしたが)良い取引が出来たと思っていました。

しかし後から親戚から、「あの家が○○万円で売れたってよ。」と聞いてびっくり。

自分が受け取った3倍の値段で売れていたのです。

自分で相場を調べなかったのが悪いのですが、実家のある県は全域ブロードバンドが整備され、山奥でもインターネットが繋がる県として人気があったのです。

私の家を買ってくれた買い主は外国人で、インターネットで見て即気に入ってくれたと後から話を聞きました。

別に騙されたとは思っていませんが、不動産業者に安くたたかれた感は否めません。

やはり自分である程度情報を仕入れておけば、不動産会社が提示した金額に対してそれが高いか安いか分かって安心できます。

インターネットで見積もりが取れて、現地にいかなくても家の売却が出来る点はとても便利ですが、登録している会社は玉石混合なのではないでしょうか。

今回は良い勉強になりました。

妻が病気になりマイホームを売却~49歳男性

2人の子供に恵まれ、結婚生活も10年が過ぎました。

そして晴れてマイホームを手に入れた矢先、妻が筋萎縮性測索硬化症という難病に冒されていることが判明。

この日を境に生活は一遍し、本当に辛い日々が始まりました。

徐々に肢体が不自由になっていく妻は入院生活が不可欠になっていき、私は思い切って自宅を売却し、病院のそばにアパートを借りて妻のそばにいる時間を長くしようと決意します。

せっかく買ったマイホームを手放さないで、と妻は泣いて訴えましたが、私には妻との時間を大切にしようと思ったのです。

幸い友人が協力してくれ、ネットの不動産サイトから、無料で見積もりが取れる会社を教えてくれました。

不動産会社を廻る手間が省ける上に、数社から見積もりが同時に取れたので、インターネットの有り難みをつくづく感じました。

3社から査定価格が届きましたが、価格がまちまちなのも驚きました。

不動産は大きな買い物ですから、数十万の違いはかなり大きいです。

結局一番査定価格の高い大手の会社に売却依頼を頼みました。

しかし2ヶ月たっても反応が出ず、段々不安になっていきました。

大手の会社だから安心だ、と思っていましたが、不動産は営業マンの熱心さで変わるのかもしれません。

見積もりをとった3社のうち、残りの2社はインターネットでの販売実績が豊富でしたが、物件価格が安めなのがネックだったのですが、早く売りたいので、値下げして3社に仲介して貰うことにしました。

結局売り手を見つけてきてくれたのは、3社の中で一番規模の小さな会社でした。

社長みずから営業を行う社員10名足らずの小さな会社でしたが、ネットの口コミも良く、販売のノウハウも豊富だったのが良かったのでしょう。

大手の会社に目を向けないで、まず実績をみれば良かったと反省しています。

妻の病気を知ると、格安の家事代行サービスや、行政支援の受け方など、不動産以外のことにも相談に乗ってもらえ、この会社の口コミサイトを見ておけば、最初からこの会社を選んだのにと少し反省してしまいました。

自宅を売却した事で、金銭的なゆとりも出来ましたので、これからはゆっくり妻の病気と付き合い、家族で過ごす時間を増やすつもりです。

財産分与で得たローン付きの一戸建て~35歳女性

7年前に夫と離婚し、子供の親権と住宅ローン付きの一戸建てを手に入れました。

しかし、一戸建ての住宅は、固定資産税をはじめ、屋根の塗り替え、お風呂場のリフォーム等、家の維持費がバカになりません。

子供が成人するまでと、なんとかやりくりしながら住宅ローンも払って来ましたが、家は古くなればなるほど不動産としての価値は下がります。

子供と2人暮らしに一戸建ては大きすぎ、防犯上も心配でした。

子供に残せる資産だからと頑張って維持してきましたが、将来の自分の年金や、子供の進学費用を考え、少しでも新しいうちに、住宅を売却しようと考えたのです。

家を購入したのは元夫で、私はその時つわりがひどく、不動産の購入には一切タッチしませんでした。

不動産を売るには何が必要かも分からず、女1人で不動産会社に行って、騙されでもしたら大変と悩んでいた所、オンライン査定というサービスがあることを知りました。

簡単登録だけで、複数の会社から売却査定額が分かるなんて、まさに今の私に打ってつけの方法です。

登録はフォームを埋めていくだけで完了し、確か数分で終わったと思います。

翌日、すぐに2社からメールで問い合わせがありました。

2社の見積もり価格はほんの数万円しか変わらず、こんなものかなあと思っていた所、4、5日のうちになんと6社から問い会わせがありました。

その中で、一番名前が有名な会社の営業の方と御会いし、売却時に必要な書類や、ローンの抹消をしなければならないことなど、家の売却に関するノウハウを教えてもらい、家を売却したら税金を払わなくてはいけないこともこのときはじめて知りました。

こんな素人でも、大手の会社の営業マンと会って丁寧な説明を聞けたのはインターネットのおかげです。

無事納得のいく価格で、安心できる不動産会社に自宅を売却して貰うことができました。

子供が全員結婚したため自宅を売却~65歳女性

40年前に夫と結婚して3人の子供に恵まれました。

残念ながら夫は5年前に病でなくなりましたが、3人とも大学まで行かすことができ、今では全員結婚しています。

子供たちが結婚し、みんな家を出て行ってしまったということで、家をどうするかという新たな悩みが生まれました。

最近はお嫁さんが姑や舅と同居することを嫌がる例も少なくなく、特段同居の必要性が感じなければ2世帯で暮らさないというが普通ですね。(私の子供たちが結婚したお嬢さんたちは、実家がお金持ちでみんなお嬢様タイプです。)

彼らが結婚する前、また主人が亡くなる前まで5人で暮らしていた4LDKの自宅は私にはどうにも広すぎると感じました。

主人と結婚して子供たちの成長を見守ったこの家は独り身の私にはとても広すぎます。

家は長男が中学校に上がる年に購入したので、築23年とそれほど老朽化もしていなかったこともあり、売却して自分はもっと手狭なマンションなどに住めばいいと思い、こちらの「オンライン査定」を利用してみることに。

すると申し込みから数日で数社の不動産屋から問い合わせ。

その中で見積額は2番手でしたが、もっとも感じのよさそうな不動産屋さんにお願いすることにしました。

このようなインターネットを利用して不動産を売却することに不安を感じる面をありましたが、結果的に利用してよかったという印象を持っています。

親と同居するため実家を売却~48歳男性

48歳会社員です。

都内に5LDKの家で、妻と高校生の16歳の女の子、そして小学校6年になる男の子の3人で暮らしております。

家を買ったのは、6年前で下の子が小学校に入学した年です。

私は岐阜出身で、実家は酒造関係の家業を行っておりましたが、大学進学を機に上京して以来、就職もして結婚後、ずっと東京に住んでおりました。

実家に残してきた兄弟は8歳下の妹だけでしたが、妹は私が東京に出ていくとき「大丈夫よ。兄さん、私お婿さんをもらって家を継ぐから。」と言ってくれました。

彼女も30歳のときに結婚しましたが、夫も私と同じように会社員であるため、実家に入って家を継ぐということもできず、残念ながら我が家の家を継いでくれる人はいなくなってしまいました。

そして2年前父も倒れ、仕事が続けられなくなってしまい、妹ともよく相談した結果、父と母は家業をたたむことを決意。

父も母も70歳を超えてしまい、やはり私は長男として何がしてあげられるかと考えたときに我が家で引き取って同居することではないかと思いました。

その旨を妻と子供たちに話したら「喜んで歓迎する!」と答えてくれました。

昔から実家に帰省すると子供たちは父と母になついていましたので、その意味では問題はないと思いました。

娘などは本来なら難しい年頃であるにもかかわらず、本当に優しく思いやりがある子なので、「おじいちゃんとおばあちゃんと暮らすのが楽しみ。」と言ってくれます。

さて、問題は実家の売却をどうするかです。

不動産屋についてはよく知らなかったので、インターネットで調べていたらこちらの「オンライン査定」に辿りつきました。

実家は店舗付き物件であったためか、ニーズがあるということで少し割高な査定もしてもらえたようです。

父と母と連絡をとってそちらに決めることになり、無事に引き渡しも終わり、今では両親は東京の我が家でのんびり暮らしています。

リストラで帰省を決意~39歳男性

妻35歳、娘10歳、息子8歳の4人家族です。

群馬で食品卸の会社に勤務していました。

大学卒業後から16年間勤務し、妻と結婚して娘と息子にも恵まれ、幸せな暮らしをしていましたが、3年前突如会社の経営状態が悪くなり、私はリストラの波にのまれてしまう事態に…

最初の2人目の子供が生まれたころにマイホームも購入し、このままこの土地で暮らしていくのだろうなと漠然と考えていましたが、まさかこんなことになるとは。

会社をクビになってからしばらくは失業保険がありましたが、なかなか次の就職先が決まらず、貯金を切り崩して生活をするような毎日にすごく危機感を覚えました。

両親に相談したところ快く「家族で戻ってこい」と言ってくれましたので、妻や子供たちともよく相談した上で思い切って長野の実家に戻ることにしました。

私は愛着のあったマイホームをオンライン査定で売却することに決め、利用者満足度が特に高かったサービスに見積り依頼を出しました。

依頼から数日で何社かからメールが届き、その中でもっとも高かった(査定額は1500万円ほどでした)不動産会社と契約を結ぶことにしました。

それでもローンは少し残ったけれど、田舎に帰って実家に住まわせてもらえば、数年で返せるような金額になるので、とりあえずホッとしたのを覚えています。

無事に売却が決まり、長野の実家に戻り、家族6人、2世帯で楽しく暮らしています。

老人ホームに移り住むために売却~78歳女性

夫に先立たれて一人夫が残してくれた家に住んでいました。

息子や娘はとうに独立して家を離れてしまい、延べ20坪の我が家は老いた私一人には広すぎて、階段を上がるのもかなり苦しくなってきました。

娘は近くに住んでおり「お母さん一緒に住みましょうよ。」なんて言ってくれることもあるのですが、孫ももう働いているような年です。

私はどうしても若い人たちと一緒に暮らすということはあまり得意ではないと自分では思っていました。

そういう意味では老いたものたちだけで構成される老人ホームというものの方が、自分には合っていると昔から思っていたためです。

私は娘や息子には言わずに家を売却することを決めました。

よく周囲から驚かれるのですが、パソコンは昔からやっていました。

インターネットを見て、なにかを調べるくらいはお手の物です。

そんな中で見つけたのがこちらのサイトです。

主人の残してくれた家は田園調布にあり、築年数は40年近くなりますが、それほど老朽しているという印象はなく、私の勘では「まだまだいける」という印象がありました。

私はこちらのサイトで一括査定を申し込んでみることにしました。

数週間後に連絡が入り、私の狙い通り、夫の家は思った以上に高値で売れることがわかりました。

すぐに老人ホームを探したところ、都内に静かな雰囲気で暮らせそうな施設を見つけることができ、娘とも会おうと思えばすぐに会いに行けるので、売買契約を成立させ夫の残してくれた家を手放しました。

母と同居する為に実家を処分~38歳女性

私が37歳になったばかりの頃に父が他界し、年老いた母が実家で一人暮らしを始めることになったため、実家を売却し同居しようと思っています。

もちろん最初は母も住み慣れた家屋を売却することに猛反対。

一時は私との仲も険悪になりかけた事もあります。

しかしながら、しばらくすると母も現実に目を向けるようになり、住み慣れた実家を売却することに同意してくれました。

その後は私の計らいで着々と移住の準備をしつつ、実家の売却に向けて動いていくことになったのですが、母が寂しそうに実家を眺めている姿は今でもハッキリと記憶に残っています。

私は結婚してから以後は大都市圏に住んでおり、夫と二人の子供と一緒に充実した暮らしを送っていましたが、母の同居を家族に相談した際に快く受け入れてくれた事は非常に嬉しく思いました。

それは母も同じだったようで、実家売却の話が進むにつれて少しずつ同居に前向きな姿勢を見せてくれるようになったのです。

その後、不動産屋を営んでいる知人に相談したりインターネットを活用して複数の不動産屋に査定を依頼したりしながら無事に実家の一軒家を売却することが出来ました。

父が亡くなってからは母も実家で一人寂しく過ごしていたようで、私の家族と同居し始めてからは少しずつ明るさを取り戻してくれたように感じています。

オンラインで一括査定に依頼していなければ大幅に損していた可能性もあるので、複数の不動産業者の査定結果を見比べることができ本当によかったです。

マンションへの住み替えのため~39歳男性

私は大学を卒業してから就職し、その後は39歳になる今までずっと同じ中小企業で働いてきました。(早い内から住宅を購入していたので住むところには困りませんでした)

がむしゃらに働いて給料の多くを住宅ローンの返済に充てていたため、ほとんどローンの残高が残っていない状況です。

そのため、売却益でローンの残高を補填して新しくマンションに住み替えようと考え、自宅の売却に踏み切ることにしました。

もちろんこれまで10年以上住み続けた自宅なので愛着はありますが、未だに独身の私に一戸建ては少し広すぎますし、何より固定資産税の負担が大きいので分譲マンションに住み替えて税金の負担を小さくしたかったというのが正直なところです。

私の自宅は一人で住むには広すぎるくらいで、4人家族で住むくらいが丁度良い間取りになっています。

そのため、私はまずファミリー向け中古物件に強い不動産会社を探すことから始めましたが、何軒か回ってみて「何処も似たような査定結果」ということが分かりました。

せっかく頑張ってローンを返してきた自宅が安値で買い叩かれるのは嫌だったので、次に私はインターネットを利用した「オンライン一括査定」に申し込むことにしたのです。

オンラインで査定を依頼した場合、こちらの名前や住所、売却する自宅の簡単な情報を専用のフォームに入力して申し込むだけで複数の不動産業者による査定を同時に受けることが出来ます。

その結果、私の自宅の資産価値をもっとも高く評価してくれた不動産会社と出会うことができ、納得のいく価格で売却することができました。

老人ホームへの転居に伴う売却~81歳男性

今年で81歳になったばかりの私ですが、今では歩くこともままならず歩行の際は必ず杖が必要になるほど身体が衰えてきています。

8年ほど前までは最愛の妻と共に自宅で生活していましたが、8年前の冬に妻が亡くなった事でそれまで普通に暮らしていた自宅がただただ広く感じるようになってしまいました。

年に二回ほどは息子や娘が帰省してきてくれますが、それでも一軒家に老人が一人で住み続けるというのは寂しいものです。

8年ほど孤独な一人暮らしを続けてきましたが、身体の衰えも著しく生活に不便を感じるようになったことで私もついに老人ホームへの入居を決意。

思えば妻との楽しい思い出がたくさん詰まった自宅に住み続けるというのは逆に寂しさや孤独感が増していたようにも感じていましたし、息子や娘に迷惑を掛けない為にもこの機会を利用して新たな生活の場に移ろうと決めました。

息子や娘は同居を勧めてくれましたが、たくさんの思い出が詰まった街を離れたくはありませんし、何より妻の墓の世話がありますからね。

なるべく妻の近くに居たいと思ったからこそ、自宅を売却しても街に残ることにしたのです。

81歳になる私は60歳でお惣菜の製造工場を定年退職した後、ずっと妻と共に年金暮らしを送っていたので不動産に関する知識はほとんどありませんでした。

そのため、いざ自宅を売却しようと思っても何処で相談すれば良いのか分からず、最初は途方に暮れていたように記憶しています。

また、友人の紹介で不動産会社の方に相談する機会があった際、思った以上に自宅の資産価値が安く査定されてしまい、なんだか妻と私のこれまでの暮らしを否定されたような気がして悲しくなってしまったことを覚えています。

その後、同じ友人がオンライン一括査定に勧めてくれたことで、現在では良い不動産会社にも巡り合うことができ、既に何件かの申し込みももらえました。

トントン拍子で話が進んでおり、スムーズに自宅の売却ができそうでよかったです。

長男夫婦に勧められて自宅を処分~65歳女性

私は今年65歳になる初老の未亡人ですが、夫に先立たれてからは自由気ままな生活をずっと送ってきました。

夫が癌で他界したのは今から10年ほど前でしたが、若くして亡くなった夫は住み慣れた自宅と不自由のない生活を送れるだけの保険金を残してくれたので、手に職を持たない私でもパートをしながら苦もなく生活を送ることができています。

しかしあれから10年が経ち、私も年齢を重ねて将来への不安を抱くようになり、以前から誘われていた長男家族との同居を前向きに考えてみようと思うようになりました。

もちろん私としては夫が残してくれた自宅を売却する事に最初は抵抗を感じていましたが、「どんな家でもいつかは朽ち果ててしまうわけだから、売却するなら早い方が良い」という長男の言葉を聞いて今回、自宅を売却することを決意。

私にとってこの家は夫と40年以上を過ごした大切な家屋ですから、どうせ売却するなら納得のいく価格で売りたいと思い、まずは「信頼できる不動産会社」を探すことから始めました。

しかしながら、なかなか納得のいく査定結果を示してくれる不動産会社は見つからず、当初は辟易していた事を今でも鮮明に覚えています。

確かに亡き夫と共に住んできた自宅は既に築30年以上なので資産価値もそれなりに落ちていることは予想していましたが、いずれの不動産業者も私の予想していた価格より更に低い査定結果を提示してきたのです。

そのことを息子に相談すると「インターネットを利用すれば10軒以上の不動産業者の査定が一括で受けられる」と聞き、すぐにオンライン一括査定を試してみました。

その結果、当初私が予想していた価格よりは低かったものの、限りなく理想に近い形で自宅の売却を進めることができました。

はじめからインターネットを利用していればと今では後悔しています。

転勤が決まったため泣く泣く売却~36歳男性

私はこれまで平凡な生活を送ってきましたが、幸運にも大学卒業後は大手製薬会社に就職し、職場恋愛から結婚まですることができました。

大学卒業後に就職した製薬会社では近場への出張は数多くありましたが、遠方への長期に渡る転勤というものはほとんどなく、安心していた私は30歳にして一戸建ての購入に踏み切ったのです。

そこから6年間は特に問題もなく家庭も円満でしたが、36歳になったばかりの春、急に遠方への転勤を命ぜられてしまいました。

自宅を購入してから僅か6年での出来事で最初は呆然とするしかありませんでした。

また、今回の転勤先には少なくとも5年間は滞在しなければならない為、せっかく購入した自宅も売却せざるを得ません。

もちろん妻にも子供たちにも相談はしましたし、最悪の場合は単身赴任という形でも良いと伝えましたが、共に転勤先へ引っ越すことを選んでくれました。

家族全員の気持ちを確認した私は覚悟を決め、その日からすぐに自宅をできる限り良い条件で売却できる不動産屋を探し始めたのです。

当初、不動産の売買にはそれなりの時間を要すると踏んでいましたが、オンライン上で利用可能な「一括査定」を知ってからは話が早かったです。

最初は気軽な気持ちで申し込んだのですが、築6年という好条件も相まってか、すぐに幾つかの不動産会社から査定額の提示。

吟味を重ねた結果、私の自宅をもっとも高く評価してくれた不動産会社に任せることに決めました。

放置したままだった空家を売却~42歳男性

僕は大学生の頃に両親を交通事故で亡くしていて、その後は両親の保険金や遺産を相続しつつ就職先の会社で順風満帆な生活を送っていました。

両親が生きていた頃、自宅以外にも地元に小さな家を所有していたのですが、亡くなって以後はその家のことをすっかり忘れて自分の人生を謳歌していたんです。(自宅については両親が他界した後、すぐに売却しています。)

その後、僕は職場で出会った女性と結婚して子供も生まれ、気付けば42歳。

そんなある日、地元に住む親戚から電話を頂き「あの空家をなんとかしてくれないか」との連絡を受けました。

空家は街の中心部になったので、人が住むことなく朽ち果てていくだけでは景観を損なうというクレームが幾つか入っていたようです。

そこで僕はすぐに地元へ戻って空家を売却する為に不動産会社を回ることにしました。

幾つかの不動産業者を訪れて無料の査定を依頼したのですが、結果はどの不動産業者も「二束三文にしかならない」との回答でした。

確かに空家ですからそこまで資産価値があるとは期待していませんでしたが、それでも街の中心部に位置しているので最低限の価値は認めて欲しかったというのが正直なところです。

その後、僕はインターネットで方法を模索し、オンラインで行える一括査定という手段を見つけ、思い切って利用してみることにしました。

この不動産会社さんが本当にやり手で、空家のリフォームから販売までのプランニングや予算を全て立ててくださったため、全てお任せすることに。

結果、半年後には思ったよりも高額で買い手が見つかり、空家問題をスムーズに解決する事ができたのです。

その他の物件を売却した方の口コミ

空き土地の写真

店舗付き一戸建ての売却~49歳女性

会社員の夫と長年、店舗付き住宅に住んでいました。

夫と私が結婚したのは20年前で、もともと夫のお母さんが美容室を経営していたため、同じく美容師だった私も長年義母とともに働いていました。

美容室は私と義母とが好きでやっていたお店だったのですが義母が70歳を過ぎて体力的に続けるのが難しくなったのでやむなく閉鎖することに。

私も仕事は楽しかったのですが、義母と一緒であればこそ続けられていたという部分もあり、子供が中学校になってこちらの店舗付き住宅を処分してマイホームを購入したいと思うようになったのです。

古くなってきましたが、いままで愛着を持って住んでいた家です。

店舗付き住宅はニーズや需要が限定的なため、資産価値として低く評価されやすいという話も聞いたことがあったので、売却には大変悩みました。

そんなときこちらのサイトに辿り着き、オンライン査定というサービスがあることを知り、資産価値だけでも知りたいという思いから利用してみることに。

住所情報や連絡先を打ち込んで送信すれば不動産会社から連絡があるとのことだったので、夫と相談して「査定額が低ければ断ればいい」ということで試してみました。

何日かするといくつかの不動産会社から概算の査定額の連絡があり、もっとも提示額が高い不動産会社B社と商談することになります。

担当してくれた営業の方はとても良い方で「土地柄がよく全体的な作りもしっかりしているので、比較的すぐに売れるでしょう。」とのお言葉。

収益性を高く評価していただいたということがわかり、とても心強かったです。

実際に我が家はその後、2か月もしないうちに購入者が現れました。

私たちはその資金を基にマイホームを購入することもできたし、なによりこんなに早くまとまるとは思っておりませんでした。

このように手軽にサイトを活用して不動産売却ができると思っていなかったので本当に満足です。

相続税対策のために駐車場を売却~53歳男性

父が経営していた砂利引きの駐車場を譲り受けていたのですが、更地と同じ扱いになり固定資産税が高く計算されてしまい、困っていました。

父に言わせると初期投資の少ない土地の活用方法だったのですが、税金上でのメリットが少なくなにか税金対策として方法はないかと考えていました。

またこういった駐車場は固定資産税だけでなく贈与税や相続税の計算でも更地と同じ扱いになってしまうことからも、私が相続する際にも割高な相続税を払うことになります。

このままでは私だけでなく私の子供がこの土地を相続するときにも割高な相続税を支払うことになるので、税金対策の意味も込めて父から譲り受けた駐車場の土地を売却して現金にかえることにしました。

そこで大切な資産である駐車場の土地をすこしでも高く売る方法はないかと考えていると、土地の一括査定サービスを行っているサイトがあることを知りました。

インターネット上からアクセスできる・カンタンな入力で査定額が分かる・複数の業者からの同時に査定を受けられるため、今の私にピッタリです。

インターネットを通じた査定では人間味が薄れるようにも感じてしまいますが、数社の査定を比較できれば相場や業者の対応の違いが一目瞭然ですので、何を信じてどこと契約すればいいのかがよりわかるような気がしました。

つくづく時代は変わったなあ、と感心するあまりです。

無事最も高く提示してくれた不動産会社と仲介契約を結び、ほどなく売却も完了。

長年、悩みの種だった高い税金からも解放されて今はNISAの運用をしています。

リスク回避でアパートを売却~43歳男性

私が30代前半のころリストラが流行しており、私も本業の仕事だけでこの先、安心かと考えたとき一抹の不安を抱くようになりました。

私は本業をそっちのけでサイドビジネスにのめり込み、その中で以前から興味があったアパート経営をしてみようと思いつきました。

今思えば思い切ったことをしたと思いますが、取引のあった銀行の紹介で10戸の1Kアパートを3000万円で購入しました。

新築からしばらくは満室に近い状態をキープしていましたが、数年もすると空室率が目立つようになり、家賃収入も徐々に低下。

10年経つころには満室時の7割程度の収入しかなくなってしまいました。

これからアパート自体が老朽化したり、リフォームが必要になったりすることを考えると維持費に対する不安がよぎるようになりました。

転ばぬ先の杖として投資用アパートを購入したのですが、これからの人生にとってあまり重要な資産だと思えなくなってしまったのです。

もともとアパート経営は専門ではなかったので、自分よりうまくこのアパートを活用してくれる人に手渡せたら、そのほうがいいのではないかと考えるようになりました。

実はそのときにすぐに売却するということは考えませんでしたが、数年後に売却予定でも対応してくれるというFAQを見てオンライン査定を依頼してみました。

数日後、不動産会社から連絡があり査定結果を知らされ、比較・検討を踏まえた上でもっとも安全に売却できそうなC社に決めました。

アパート経営というのは私のキャパシティを考えると荷が重すぎたのかもしれませんので、早い段階で売ってよかったと思います。

投資用マンションの買い替え~28歳男性

高校を卒業して、都内の百貨店の靴売り場に勤務しています。

趣味は貯金で、10年で1200万の貯金を溜めました。(恋愛はお金がかかるので、一生しないつもりです。)

現在は貯金をはたいて八王子のへんぴな場所に安いワンルームマンションを買って賃貸物件にしています。

世の中お金ですから、40歳までに1億円程度の資産を作りたいと思っています。

現在、日本はオリンピック景気で今後数年は不動産業界に活気がありそうなので、思い切ってワンルームマンションを売却し、品川あたりの買い替えを計画しています。

品川近辺の中古マンションは思ったより値段が高く、八王子のマンションを売った金額全てを頭金にいれても相当のローンを抱えることにはなりそうですが、今後の値上がりを考えて早めに動いておく算段です。

不動産を手放すときは、複数の会社の見積もりが一気にわかるので、不動産検索サイトを利用するようにしています。

今回も比較サイトをかたっぱしから当たり、一番登録業者が多く、口コミの評判も良かった不動産査定サービスを利用しました。

面倒な対応は全てメールで終わらせる事ができますので、大変満足しています。

将来、自分がもしリストラされても、家賃収入があれば安心です。

今後はますますネットによる不動産売買は増えていくのではないでしょうか。

不動産投資で購入していたアパートを売却~49歳女性

現在は結婚しており、高齢出産になりましたが子どもにも恵まれました。

夫は5歳年下の44歳、子供は小学校5年生になります。

14年前に不動産投資目的で購入したアパートを経営していました。

経営と言ってもアパートの店子から入る賃料をもらうオーナーとなったわけですが、毎月の賃料の総額が満室時には50万近くにはなったので、生活には困ってはいませんでした。

その後今の主人と出会ったのは、37歳のときでした。

私はアパート経営をしながら広告代理店の会社員としても勤めており、彼はそこで一緒に働く同僚でした。

彼から「結婚しないか?」と言われたときは正直戸惑いもありましたが、その時37で「もう自分には結婚はないだろう。」と思っていたので、彼に誘われたときは正直うれしかったです。

彼と結婚するにあたってお互いの両親への報告もして、今後のことについて話合った際にお互いの両親もお金を出すからということで新居を建設することになりました。

そして私は14年前に購入したアパートの1室に住んでいたので、そこから引っ越すことになりました。

新居が建てる際に建築士さんといろいろ話し合って家の間取りや素材を検討していくうちに、結婚とはこんなに幸せなのかとつくづく感じるようになり、不動産のアパートは手放すことを決めました。

今思えば不動産投資のためにアパートを購入したのは、結婚できない自分に対する逃げだったように思います。

売却はこちらで見つけたオンラインの不動産査定サービスを選び、名前や住所・電話番号などをフォームに入力して待ってみること1週間、最初の1社から連絡が入りました。

具体的な金額を聞くと私が思っていたよりもずっと高い金額で大変驚きです。

その後も何社からか見積りをいただき、最終的にもっとも高額だった不動産会社さんにお願いすることにしました。

すごく大切にしていた家なので、高値で売れたことに感謝しています。

あまり使わなくなった別荘を売却~60歳男性

会社で役員をしている60歳男性です。

父親から譲り受けた別荘が山梨の避暑地にあります。

私は28歳のときに妻と結婚して息子が2人います。

子どもが生まれてから、夏休みに山梨の別荘でバーベキューをしたり、川遊びをしたりするのが慣例で、小学校~中学校、高校性になる頃までは、親戚の子供たちもつれてよく山梨に遊びに行ったものです。

今や2人の子供も20歳を過ぎて27歳になる長男は結婚、次男も卒業して就職してからはなかなか別荘に行く機会というものがなくなっていきました。

息子に「お前たち、友達を連れてあの別荘で遊んでいいんだぞ。」と言うと、「仕事が忙しくて、今更遊んでいる時間なんてないよ。」とのこと。

自分が知らない間に、子供たちはずいぶん大人になってしまったものだなと感心したと同時に、別荘の処分を考える機会にもなりました。

すぐに売れるだろうと安易に考えておりましたが、不動産会社を経営する友人に相談したところ「山梨は管轄外なので取り扱えない。」との返事。

地元の不動産会社に頼もうかとも考えたのですが、わざわざ足を運んで探すのも面倒…と億劫になっていたところ、こちらの不動産査定サービスを知りました。

早速利用してみたところ、現地の複数の不動産会社から早速見積り額の連絡が入り、実際に別荘で直接お面会しました。

担当の営業員はなかなか若い人でしたが、「この物件なら今ならけっこうな価格になりますよ。」と、プラスのことばかりを言ってくれるので、私も嬉しくなり、こちらの不動産会社さんにお願いすることにしました。

すると1か月ほどで購入希望者が現れ、本当に想像以上の金額で売れたのです。

また別の子供たちが遊んでくれるのかと思うと、とても暖かい気持ちになりました。

店舗の閉店による土地売却~55歳男性

34歳で脱サラして喫茶店はじめて早20年。

最近ではスタバなど大手チェーンのカフェなどが駅前にできて、私の店のようなアットホームの喫茶店は、あまり時代にそぐわないのではないかと思うようになってきました。

脱サラしたときは絶対に失敗すると言われてきましたが、晩年こそお客さんと距離は置かれたものの、開店した当初は皆の予想外に大繁盛しました。(立地がよかったという点もありますが、若い女性客をうまく取り込むことができたと思います。)

喫茶店を開店するにあたって借入れたお金も順調に返済することができ、10年する前に完済してしまいました。

私が脱サラして喫茶店をはじめるといったとき大反対した妻ですが、蓋を開けてみたら大成功していく私を見て妻も文句の言いようがなかったようです。

娘も無事に高校を卒業して、現在は銀行に勤めるようになりました。

親としてなんとか責任は果たせたかなと思いつつ、お店の方を一段落させ、妻と新たなセカンドライフをはじめたいと思い、お店を閉店することに決めました。

そこで店舗の不動産を売却するために、インターネットで一括査定できるサービスを探していました。

なぜ一括査定なのかといいますと、数社で見積りを競わなければならないからです。

私は一括査定を出してコンタクトをとってきた3社の内から、もっとも査定額の高かったA社と交渉することに決めました。

立地の良さが評価されて、非常に好条件で売却できたのがとても満足なところでした。

とはいえ自分の手腕だけで20年間守り抜いた店です。

契約をするときは一抹の寂寥感はありましたが、A社の担当者が「これからまた誰かがこの土地で○○さんの築いてきたものの上に何かを積み上げていくんですね。」とポロッと言ってくれたことが印象的でした。

私は晴れ晴れとした気持ちで、自分のお店に別れを告げることができたのです。

維持が困難になった別荘を売却~75歳男性

別荘を買ったのは私が会社で現役として働いていた40代のころです。

当時若くして営業本部長にまで上り詰め、妻や子供たちを自分の力を誇示することに対して任務感のようなものを持っていました。

子どもは息子が3人いて3人とも一流の大学に進学して一流の企業に就職してくれました。私が別荘を購入したのは、一重に妻や子供たちを喜ばせたいと思ったからです。

別荘を購入したのは私が42歳の夏で、長男が14歳の頃でした。

次男が小学校5年・末の3男はまだ小学校に上がっていませんでしたが、私が「別荘を買う」と言ったときの、彼らの目の輝きが今でも忘れられません。

彼らが成長していく節目節目であの軽井沢の別荘で過ごしました。

子供たちの夏休みはもちろん、春の新年度がはじまる季節になると軽井沢に行って気持ちを新たにしたものです。

しかしもう子供たちは成人してみんな結婚し、今では兄弟で合計7人の孫が生まれて私も立派なおじいちゃん。

維持管理も困難になり、今回遂に売却を決めました。

利用したのはこちらのサイトで知ったオンライン一括査定です。

申し込んだところ早速数社から連絡があり、どの不動産会社でも問題はなさそうでしたが、フィーリングのあったC社にお願いすることにしました。

無事に契約を締結して、物件を明け渡してからは気持ちも楽になり、すこしお金も入ったので前から購入したかった絵画を手に入れました。

思い出の家が無くなってしまったのは残念ですが、次の世代のために有効活用してもらえればうれしい限りです。

老朽化のため投資用アパートを手放すことに~51歳男性

私は元々、若い時に株で儲けていたのでその資金を元手に投資物件のアパートを購入していました。

しかし20年経った今ではアパートの老朽化も進み、所有する不動産の資産価値も前時代に比べると遥かに落ちてしまったため、今回売却に踏み切りました。(維持費や管理費が嵩むようになった点も売却を決めた理由のひとつです。)

現在のアパートの資産価値や売却相場についての知識が乏しかったので、まずはアパートを購入した不動産会社に相談してみたのですが、査定額は想像していた金額の半分程度…

築年数が経過しているとはいえ立地条件などを考えると購入時の3分の1くらいが妥当だと考えていたので、こちらの会社に頼むのはお断りし、インターネットで他の不動産会社を探すことにしました。

知人の勧めで「クイック査定」というものを利用してみたのですが、結論としては最初に示された価格よりも20%ほど高い査定額となりました。

予想していた売却価格よりは少し安価にはなってしまいましたが、結果には概ね満足しています。

幸いにも私の所有するアパートは立地条件も良く、需要と供給のバランスが取れた地域に建てられていたのですぐに買い手も見つかりました。

ただ、投資用の物件だったとはいえ長年に渡って所有してきたアパートを手放す瞬間にはやはり寂しい気持ちになったというのが正直なところです。

経営していた居酒屋の店舗を売却~59歳男性

私は街の小さな居酒屋を経営するしがない初老の男です。

これまで慣れ親しんだ街に住み、長年に渡って小さな居酒屋を経営してきましたが、最近になって身体の調子が悪い時期が続いたこともあり…

長年に渡って経営してきた居酒屋の店舗を思い切って売却することにしました。

以前は妻が居酒屋の経営を手伝ってくれていましたが、5年前に他界し、一人で店を回すのが困難というのも売却理由の一つです。

不動産に関する知識が乏しいため、売却するには不動産会社に相談するしかありません。

店が休みの日に幾つかの不動産屋を回って相談してみたのですが、残念ながらいずれの不動産会社も査定の結果は横ばい。

(同じ地域にあるのでそれも当然なのかもしれませんが)

不動産に詳しい常連さんにその旨を話したところ、それならばインターネットのオンライン一括査定を利用してみてはどうかと提案してくれました。

早速利用してみたところ、お店の近くだけではなく県外の不動産会社からも連絡をいただけ、頭一つ抜きんでた金額を提示してもらうことができました。

その後、私の愛する居酒屋は「居抜き物件」として相場よりも少し高めの価格で買い手が付き、無事手続きが完了。

もちろんさみしい気持ちはありますが、私と妻のお店がまた誰かの憩いの場になれば嬉しいです。

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